Outlander season1

ジェイミーが素敵すぎると書いた『アウトランダー』のシーズン1が、あっという間にシーズン1が終わりました。

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(Pic from AXN website) 懐かしすぎるシーン。

大河でありタイムトラベルものであり、アメリカドラマと比べて登場人物の見た目も内容も大人向けのはずなのに『トワイライト』みたいな子どもっぽい印象もある。神秘的な部分がもっと明かされてそれがまた物語の魅力になるのかと思っていたのに、特別そうでもなくクレアはジェイミーの時代にどっぷり入り浸って終わりました。

クレア、元夫(?)フランクのところに帰っても顔を見るのも嫌だろうな〜。だってね〜。歴史に残る先祖像はほぼ嘘ですね…。自分が生きる時代の常識で考えるのが悪いんだろうけど、非道って何?と考えさせられる人物。昔々の人々はなんて粗野で野蛮なんだろうと怖くなる反面、方法が変わっただけで人の命を粗末にするところは変わっていない。人間の本質はずっと同じなんだと思うことが度々ありました。

あと修道士の言葉ですね。クレアが自分の身に起きた奇妙な体験を話そうとした時のこと。きっとわかってもらえないと渋るクレアに、「私には理解できないが、神にはわかる」と言いました。なるほどーと思いました。あまり信心深い方ではないので、腑に落ちた宗教関係者の言葉の二つ目です。

1968年から来たゲイリスはかわいそうでしたね…。不思議な女性だったけど、まさか同胞だったとは!天然痘予防接種の話が出てくるまで、何が何だか想像もつきませんでした。

巷で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がザワザワされるタイミングだったこともあって、似たような境遇のドクとマーティのことが頭に浮かびました。過去を変えると自分が消えちゃう!何とかしなくちゃ!の辺り。クレアが多岐にわたる人物や物事に影響を与えまくっているのが気になって仕方ありません。彼女がこちらにこなければ死ななかった人もたくさんいるような…。

クレアは元いた時代に帰る気が全然なさそうなので、第1話でジェイミーが1945年に来ていたことを忘れてしまいそうです。彼もまた柔軟な人だなーと。どうなるのかドキドキ。さらにクレアとジェイミーはハイランドカルチャーの終わりを知っています。でも、それは1945年時点の話。私たちはそのさらに先、長い時を経てジェイミーたちの風習が復活した“今”から物語を眺めているのが不思議な感じです。

髭もじゃボブヘアのホビットみたいなハイランダーたちとは当分さよならだろうけど、またみたいです。

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