Jamie Oliver’s Food Revolution

昨日のベックに続き、今日も惰性で生きられるのにチャレンジし続けている人の話。


裸のシェフ ― ジェイミーのシンプルクッキング DVD-BOX
これは伝説と呼んでも過言ではない『ネイキッド・シェフ』。観てました。

たまたま放送されていた『ジェイミー・オリヴァーの食育革命』という番組を観たら、すごくおもしろかった。少し前の作品なんですね。この放題、ちょっとだけ違う。番組内で何度も「リアリティー番組のくせに」と言われてましたが、それも違う。私はドキュメンタリーだと思いました。

番組は6回構成。アメリカの一般的な食事情や学校給食について初めて知る事実は出てきませんでしたが、公立の学校に入れたら、あんなのを食べないといけないのと…。なのにロハスとかビオといった正反対のトレンドはアメリカから入ってくるんだから、この世は不思議でいっぱいですね。

ジェイミーはかつて自国イギリスの給食を変えました。アメリカでの実績も既にあるのですが、給食となればいつでも公的な機関に訴えなくてはなりません。お偉いさんはどこの国でも一緒です。「人の国を勝手に自分のショーのステージにするな」と真顔で突っぱねられ、給食室はもちろん学校に入ることすら禁止されてしまいました。「悪いことをしていないなら、ジェイミーを学校に入れてあげればいいのに」とある保護者。おっしゃるとおりです。

でも彼はアイデアマンでプレゼン上手。知ることの大切さを徹底的に視覚で思い知らせたんですね。

  • 1年分の砂糖入り牛乳に含まれる砂糖の雨をクレーン車で降らせた
  • ファストフード1年分で家をいっぱいにしてみた
  • アイスクリームサンデーの本当の姿を見せる
  • 肉とされている物体の作り方の実践

気 持 ち 悪 か っ た 。

生徒「ワカモレの材料は青リンゴ」
ジェイミー「君はメキシコ系だよね?おばあちゃんにひっぱたかれるぞ」

生徒「食品添加物の見分け方は?」
ジェイミー「ラベルを見て、意味がわからないものがあったら買わない」

ジェイミーの料理はいつだって簡単でおいしいものです。言うこともシンプルなので、一緒にいると自分でわかるようになるみたいですね。本物の材料で食事を作ることや本物の食事を摂ることは全然難しくなく、お金もかからないということ。そして、自分と身近な人のために食事に気を配ることが大切で楽しいということにみんなが気づいていました。

ジェイミーの考えに賛同し学校給食革命に奔走した若い学校経営者は学校に菜園を作り、毎食ジャンクフードを食べていた父子家庭の親子は料理と食卓をコミュニケーションの場に変え、父から継いだコテコテファストフードショップのオーナーは反発しながらもお店をヘルシーなものに。番組内でジェイミーと苦楽を共にした人たちが、お役所の方を除いて、みんな笑顔だったのが印象的でした。

「アメリカ人はほとんどがデブ」と言うジェイミー本人も太りました。今のルックスになって久しいけど、かつてはイケメンシェフ。本物の食事と幸せのせいで太ったならいいかと流してしまいそうですが、彼はこうして新たなチャレンジや戦いに挑み、プレッシャーやストレスを受けているはず。なぜ痩せないのでしょうかね。

チャンスがあったらぜひ。


シンプルクッキング

最近は『Jamie & Jimmy’s Food Fight Club』が好きです。

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