John Mayer at Nippon Budokan extra show


武道館最終日はのんびりした選曲だったように思います。

どの日も、アリーナに下りる時にギターを買った人特典のミーグリ帰りを目撃しました。すごいプロモーションです。私はチケットを買った人に当たるトートバッグをもらったのですが、それもマーティンの弦付きでした。ははは。人類の99%くらいがギターという物に触れず一生を終えると思うんですけど、弦をもらってどうしろって言うんですかね。廃棄品でしょうか?災害時用の箱に入れておけということでしょうか?それにしてもサインくらい入れておいて!こんな感じの的外れな戦略に、今回はなかなか笑わせてもらいました。

さて、いつでも基本的にご機嫌のメイヤー様。この日は、グレーっぽいTシャツとジーンズという、最も安心して見られるフツーの装いでした。長ーいイントロから’Belief’は変わらず、次に来たWhy Georgia’がよかった。そして、今でこそ歩くギター博物館のような彼も、この頃はまだたいして本数持ってなかったんだな~とこの時代の曲を聴くといつも考えてしまいます。

で、またクラプトンのカバーで流れが崩れて、またまたドラムの見せ場の後に’I Don’t Trust Myself’。こうやってちょこちょこ曲を入れ替えるのが今回のやり方のよう。で、次がこの日のラッキーその1。渋ーい’Love Is A Verve’ですよ。冴えないひとつ前アルバム中の数少ない好きな曲。だけど、日本のギター評論家風オーディエンスにはウケが良くないように感じました。’Slow Dancing’をやって、他メンバーが下がってソロパートへ。

スタッフが緑色の椅子をステージ中央に置いた時に、ここ2日間で飽きた’Neon’→’Free Fallin’の流れはないなとニヤニヤ。ジャック・ホワイト系のギターを抱えて’Stop This Train’と…、なんと’Your Body Is A Wonderland’が来ました!今回初登場!約14年前にこの曲を聴いて、なんて気持ち悪い男なんだと思ったことは忘れません。だから大切な曲なのです。

メンバーが戻って、この日のラッキーその2 ‘Half of My Heart’のアップテンポ版!テイラーパートがぐっと少ない、このアレンジ好きだなー。デュエットしたい!ハモりたい!すっかりお決まりになった感のあるドラムの見せ場付き’Waiting’の後に、大阪でもやったギターを2本持っての背中弾き。観る場所によっては、猛烈に背中がかゆい人みたいに見えたことでしょう。個人的にはこれよりもよく写真に載ってるドラマティック気取りのシーンをやって欲しかった。ステージに座り込んで情熱的に弾くやつね。

追加公演だからこれまでとは違う選曲を、という私の願いが微妙にここで叶って’Gravity’。会場とステージの人が照明のせいで水玉になっちゃうのが笑えます。で、本編最後はいつでも見事に惨めな’Who Says’。「日本にひとり旅~」のところでみんなワーとなりますけど、私としてはKOLの’Fans’のようにポジティブな表現に日本を使って欲しいです。

アンコールは、今回初出の’Vultures’。いい曲です。やっぱりこのくらいの頃が良かったな~と思えてなりません。「マーティン弾いてなかった」と言ってましたが、そのままで良かったのにとも。それでもなんでもライブでは“ジョン・メイヤー”にしてくれるから満足はできるんですけれどね。前は普通に13曲くらいしかやらなかったのに、いつの間にか長くたくさんやってくれるようになったのがうれしいです。

ベスト

衝撃いろいろ

  • 大阪人が大人しい
  • 大阪城ホールの音の良さ
  • ファン(特に東京)が50代中心
  • ゼインの前にいたおじいちゃんギターは引退かな?
  • ジョンの日本語は乏しい

希望

  • バンドTがダサすぎて泣けた。顔入りとかジャケでいいのに
  • 一度でいいから‘Another Kind of Green’をライブで聴きたい
  • アメリカツアーにあった“あなたもジャケ写になれる”張りぼてを持ってきて欲しかった







ジョンは6フィート越えだけど、他のメンバーもなかなか長身っぽいですね。
ソロパートの陶酔顔を見る度に、ああやってひとりで遊んでいるんだろうなと思っています。とりあえず3日行けて良かった!

セットリストはオフィから
Setlist for the second night of Tokyo.
BELIEF
WILDFIRE
WHY GEORGIA
PROMISES
WAITING ON THE DAY
I DON’T TRUST MYSELF
LOVE IS A VERB
SLOW DANCING IN A BURNING ROOM
WALT GRACE
YOUR BODY IS A WONDERLAND
HALF OF MY HEART
WAITING ON THE WORLD TO CHANGE
IF I EVER GET AROUND TO LIVING
GRAVITY
WHO SAYS
QUEEN OF CALIFORNIA
Encore
VULTURES

—–
Extra show at Budokan!

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