Graceland Season 1


自然に視聴者数が増えることは決してないであろう、ひっそりとした無料放送局『Dlife』でさらっとシーズン1全13話が終了した『グレイスランド』。第7話があの大雪の降雪量の多い時間に重なってしまったのか、30秒しか録画されていなかったというアクシデントにも見舞われましたが、先日めでたく観終わりました(7話のぞく)。

FBIの養成所を主席で卒業した新人捜査官のマイクが、本人が希望したDCではなく、LAのビーチハウスへと赴任。かなり不満なのでしょうが優等生タイプのいい人なので、LAでも真面目に任務に取り組みます。


家がすごいんです。 

『ビバヒル』でドナとケリーが住んでいた青いビーチハウスは憧れた人は多いですね。『SATC』でサマンサがスミスと西海岸に引っ越した時のビーチハウスにも。あれのもっとすごい版です。全員の部屋が画面に映るのですが、どの部分を見ても唸れます。



そんな家で、サーフィン、ビーチでフリスビー、フレッシュなタコス三昧で開放的な生活を送るかっこいい男女がおります。彼らはマイクと同じFBIだったり、麻薬取締局だったり、税関だったり…。麻薬がらみの潜伏操作に携わるエージェントなんです。そういうお仕事にはスペイン語は必須のようで、見た目もド白人ではなく南米が混ざった雰囲気の方が多い。男女共にヘルシーで目の保養とダイエットの決意にぴったりでした!

捜査シーンはなかなかエグイです。“メキシコの農場で大量の遺体を発見”というニュースを聞きますが、ああなるまでの過程が描かれるわけですよ。自白のための拷問が特に痛々しかった~。まぁ、そこはドラマなんでそれを表現するための特殊メークと小道具使い、そして演技力を褒めるべきですね。



訓練されていないギャングって面倒…。そういう人たちにマイクが銃の打ち方を教える、このシーンはかっこよかった!マイクの変装似合ってる!なんだかんだ言って、あれがシーズン1のベストかもしれません。

結局、ポールが嘘つきなんだろうなとはわかっても、その理由は不明でした。同居人の誰が、いつ裏切ったの?というスリルもまた見物のドラマです。


私はマイクがキュートでいいなあ。若いのに法令線が深い。だけど、そこにキュンとなる不思議な俳優さんです。

えっ!この方、『ゴシップガール』でトリップ役をやったんですか!マンハッタンの富豪の子供ライフ、イケてるセリーナ、オードリーなブレアという設定だけをつまみ食いして、原作の良さを台無しにしたクソつまらないドラマ版ですよ。私は、シーズン1のエピソード1に2度挑んであきらめました。今初めて知りましたが、ドラマ版だとトリップはネイトの従弟という設定なんですね。ちょっと~。そこまでひどい脚本にする必要がいったにどこにあるのでしょうか?

本当のトリップは、どうでもいい役ではあるのですが、人生に重きを置いていないセリーナの退廃的な雰囲気を助けるクールなミュージシャンなんです。彼の歌で踊り狂っちゃうセリーナとか、本当に素敵な描写だった気が…。カート・コベインを長身にして、ヨンシーの歌を歌わせた感じを想像していたんですけどね。だからマイクじゃ違うわ~と。でもそれすら違いましたね。

さらさらっと観られてしまいます。スタイリッシュな西海岸生活という点もお楽しみポイント。きっとマイクがDCからLAに戻ってきて、シーズン2が始まるでしょう。

—–
I just finished all episodes of Graceland season 1!

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