End of After War


先日ものすごく久しぶりに銀座へ行ったら、駅前の阪急のビルがなくなっていました。昔はHMVも入っていたのを覚えてますか?

ガランと空間が開けたその場所を見ると、なんだか不思議な感じがしました。なんとなく「さよなら戦後」と思ったのです。銀座は物質的にも空気的にも昭和の街。こういう物を、時が来たらスクラップ & ビルドするのは日本の伝統ですね。震災までは更地にしなくてもテクノロジーを駆使した補強で活かせばいいのに…などと考えていましたが、あれだけ大規模なものを経験するとこの伝統は理に適っていたんだと認めざるを得ません。チマチマと重要文化財バリの補強なんて施していられませんから。消えるものは消える、残すものは残す。自然に従ってたら、いつの間にか生き残れる国ができていたんですね。

今日は戦後まもない頃の話をするチャンスがありました。「これを知っている人には存命のうちに名乗り出て欲しいですね」みたいな感じで。そこで思いました。戦後を生きた方々は、戦争が終わって何もなくなった後、何年後くらいから前だけを向いて暮らせるようになったのか。勝手な妄想だと今よりずっとタフそう。だけど本当はそうでないかもしれません。

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I found one of Ginza’s landmark has just gone. I don’t know why but I know it’s good for Japan for living safely.

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