‘Hit List’ songs from Smash Season 2

シーズン1より面白いと思うのは私だけ?

『Glee』のようなポップソングのカバーもありますが、それよりもオリジナル曲が優れているのが『スマッシュ』の魅力です。シーズン1でもマリリンミュージカル『ボムシェル』の楽曲、’Let Me Be Your Star’や’Don’t Forget Me’が本当に素晴らしかったのですが、シーズン2ではその才能が爆発しています。特に『ヒットリスト』の方。たまに鼻歌を歌いたくなるので、現時点での曲を集めてみました。

Episode 8: I Heard Your Voice in A Dream

私は8話まで観ました。今回もおもしろかった。個人的にはデレクのLED演出も好き。だけど、またジミーとやり合って、この演出が生まれました。襲ってくる障害を人で表現したダンスがひたすら美しかった。カレンがジミーに惚れ込んでる瞬間があるのが印象的なシーンです。レッスン着ってかっこいい。そして、ダンサーの動きに惚れ惚れ。

確執というキーワードでは、デレクとトムが階段で話すシーンも興味深いものでした。「みんなに嫌われていると知ってて、よく眠れるな」って、トムらしい。優れた作曲家であっても演出家ではない彼も苦しいのでしょう。いい人なので、ノーと言えない…。この2人もかなりぶつかってきましたが、根底では認め合ってる。団体行動は大嫌いですが、チームプレイは好きです。有能な人とのチームプレイ、に限りますが。

Episode 7: Rewrite This Story

『ボムシェル』を去ったカレンが『ヒットリスト』への出演を決めた後の曲。タイトルのストーリーとは、彼らの人生のこと。物語だから“書き直す”で正しい表現なんですが、私は“人生を書き直す”という表現を連想しました。王道ブロードウェイミュージカルの『ボムシェル』に対し、『ヒットリスト』は『Rent』系オフブロードウェイタイプの現代劇。その空気が感じられる良い曲タイトルです。

Episode 6: Heart Shaped Wreckage

この曲の後に、「いい劇だ。監督は誰?」と声をかけてきた芸術監督に対し、デレクが「俺だ」と名乗り出るシーンがありました。超売れっ子のデレクが監督してくれるのを喜ぶカイルとジミーに対し、出演できないカレンはもどかしそうでした。曲中のドレスアップしたカレンは田舎くさいですね。ナチュラルメイクの方が似合います。「♪Let the broken pieces. Let the borken pieces go—」のフレーズが印象的な歌です。

Episode 4: Everybody Loves You Now

これはビリー・ジョエルの曲。オリジナル曲ではないですが、今後あるのかないのか微妙なカイルが歌うシーンなので入れます。しかも基本的に温厚でキュートなカイルがジミーに激怒し、『リトル・ダンサー』ばりに怒りを歌で表現しているのです。この回はジェニファー・ハドソンがゲスト出演。同じくストレスフルな売れっ子を演じる彼女も、カイルの歌にジョインしました。カイルの歌声も素敵!ゲイだけど!

Episode 4: I Can’t Let Go

ジミーの曲を、ビッグスターのジェニファーがいきなり新曲に採用したことが判明した感動的なシーン。ここ、かなり好きです。力んでいるジェニファーではなく、驚きと喜びを隠せないカイルとジミーが。曲が終わった後、ステージに引っ張り出される2人が白シャツ+ジーンズなのがかわいかった。

Episode 1: Broadway, Here I Come

で、この曲。初回に一度しか出てきていませんが、『ヒットリスト』の中で重要な曲になるみたいです。というのも、ブロードウェイの54 Belowというクラブで行われた“リアル版ヒットリスト”セットリストとプロットを読んでしまいました…。カレンの出演はないのかな?ジミー、カイル、アナで3公演。観てみたかった。ただ、日本はシーズン2が終了していないので、先を観てしまうのはさみしい気もしますけど。

さみしいと言えば、このドラマはシーズン2で終了します。打ち切りと言われていますけど、シーズン3をキャンセルした、リニューアルしなかったという話ですので“終了”がぴったりでしょう。低視聴率等が原因でシーズン途中に放送を止める、のが打ち切りかと…。『ボムシェル』の主役争い、業界内のごちゃごちゃ、ジュリアの浮気で家庭がぶっ壊れるだけだったシーズン1より、2が断然おもしろい。新シーズンを観るまでは、トロントレビューから修正を踏まえてブロードウェイデビュー、が2だと思っていたので更新がないことも納得しました。どう考えても、それだけで話をもたせるのは難しい。ここまで魅力的な新キャラクターと、並行するミュージカルを投入してくるとは思ってもみませんでした。今となっては『ボムシェル』より、カイルとジミーののミュージカル『ヒットリスト』の方の完成を早く観たいくらい。

『ボムシェル』:カレン、デレク、トム、ジュリア、アイリーン
『ヒットリスト』:カレン、デレク、カイル、ジミー
『危険な関係』:アイヴィー、英国コメディアン

3つのミュージカルが同時進行している時なんて、本当におもしろかった。特に『危険な関係』、笑えました。あのイギリス人は散々だったけど憎めません。この喜劇(?)を観たデレク、カイル、ジミーがタイムズスクエアを歩いているシーンも好き。「いや、俺はお前たちのミュージカルを降りないよ。なんだか知らないが惹きつけられてる」のところ。『ボムシェル』を降りたカレンもやって来て、「私も出たい」と言うところ。フェミニンなカイルと同じ気持ちで胸キュンしました。

もっと観たいという人も多かったのに、製作総指揮のスピルバーグ殿の情熱が続かなかったのでしょうか。それとも大御所ならではの英断なのでしょうか。とにかく、終わるまでは楽しませていただきます。シーズン2のサントラが欲しいです。


ははは。こう見えても、2人共超売れっ子なんです。

SMASH DVD-BOX 5,847yen
SMASH シーズン2 DVD-BOX 6,445yen

—–
I really love the second season of Smash. Especially new musical ‘Hit List’ created by young duo Kyle and Jimmy. I finished just first 8 episodes but there are so many favorite songs originally made for this drama. What’s gonna happen ‘Now my heart totally goes with ‘Hit List’!

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