Fun ‘Some Nights’

fun

さ て と 。
フジロック用バンドのアルバムメモを増やしましょう。トリ時間のグリーンと疎遠になって、早何年。最後をグリーンで終えたのが何年だったか?どのバンドだったか。思い出せません。今年も同じように、ホワイトで終わりで空っぽのグリーンを横切ってオアシスでご飯、そんな3日間になるはずです。それでも行くのです。今年は特に。かつてのベン・フォールズ at グリーン級の豪雨だったら?テレビでも観てますわ。そんな感じ。そんな風に違う方向に気合いが入った今年は、何年かぶりにたくさんCDを揃えて、しっかりと予習をしようと思います。

さっさとフルラインナップを発表してと文句を言いたいですが、とりあえずこのバンドから行きましょうか。フェニックスの引用ではないけれど、アメリカ人でもないのにグラミーを授賞を“良い”の基準にする必要はなさそうですが…。とりあえず、そういう枕詞を付けてもいいアルバムでしょう。クィーンのような、だけどフレディみたいな灰汁の強さは感じさせず。ミーカのような、だけど彼のようにアクロバティックではなく。伸びのあるボーカルと、絶妙なさじ加減でおもちゃ箱をひっくり返した感じ。ファンの曲が流れてダンスダンスしても、PTA様が目くじらを立てることない健全さ。かなり気持ちがいいアルバムです。 出だしの’Some Night’で、聴衆は薄ら笑いを浮かべてジャンプジャンプするのでしょう。続いて、私が好きな’Carry On’。シリアスな雰囲気だけど、歌詞のひとつひとつを大切に聴くと、不思議と元気がもらえる感じがあります。「どん底でも続けろ」と言われても、ムカっときません。で、’Carrry On’というタイトルの後に’It Gets Better’、’All Alone’の後に’All Alright’と続けるセンス。マゾ、ではなく策士ですね。他にもアンセム的な歌詞やメロディが盛り込まれていますが、「たかがバンドが何言ってんだ」と聞き手をイラつかせる要素がないのが不思議です。素直になれます。
あらゆる面において、テクニック云々…は感じません。素直なコード進行とノロマでも乗れるリズム。かつてエンタメ制作の勉強をしていた頃、「ビジュアルエフェクトやBGM を見たいんじゃない。ストーリーを見せるのが仕事だ」と言われたことを思い出しました。滑らかに景色が進んで、あっという間に終わる。最近なかなか現れない、とてもストーリーテラーなバンドです。

広々、のびのびと観たいものです。

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Let’s start Fuji Rock marathon! We still have three more months. So learn the artists and make your fun time much more fun! Yes, the first band is Fun!

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