D☆R☆A☆M☆A


やっぱり似てる。



マイケル・ウェスティンに。 今日は今潰し中のドラマについてのメモ。

グリー 3

g3 cover
4を見出したところ、3を観終わっていないことに気づき、地デジかBSかの一挙放送で一気観しました。最近のドラマの中でもっともつまらないシーズンです。よくシーズン更新できましたね。レイチェルのうざさが1000倍。しかもフィンと一緒にベタベタベタベタでさらにうざい。特別印象に残る選曲やステージングもありませんでした。それに♪ドドドド ドドドド ドドドド ドドドド タララララッラ ラッラッラ〜のエンド曲がないんですよ。がっかり。

このシーズンの見所のひとつが全国大会なんですが、2位のヴォーカル・アドレナリンの方がかっこよかった。あちらはアクロバティックでバレエダンサーも多くいて、動きがシャープ。クワイアにおける“その他大勢”の大切さを承知の身のこなしもいい。彼らが『SMASH』のプロだとしたら、ニュー・ディレクションズはどこぞの国のお遊戯会アイドルレベルですよ。あの内容で全国優勝が決まった時は、いくらショービズ大国でもグリークラブは日本でいう演劇部(大変失礼な物言いですが)なんだなと思ってしまいました。メンバー同士の小競り合いもうざかった…。おもしろかったのは、昔のiPod
CMの影の1人(確か背景グレーの人)でダンスがうまいアジア人、マイクの家族が出てきたところです。

Americaはよかった!もちろんマリアはレイチェル。彼女のシーンよりも、サンタナ×パックのアメリカの方がよかった。というよりも原曲がいいんですよ。だけど、この中にはマイクのお母さんが見にきてるんですね。父にダンサーになる夢を反対されてしょんぼりしている彼を、誇らしげに見ているお母さんが素敵です。あとはブレインのマイケル・ジャクソンのソロもよかった。彼の良さはごついところですね。

反対に4はなんとかもっています。卒業したのに、いつまでも学校に居座るのは気持ち悪いし、レイチェル、カート、クィン、パックと主力メンバーが抜けたライマハイはただの田舎の高校(元々そうだけど)。その分、レイチェルが飛び込んだNYのスクール風景がいいです。そこの先生役がケイト・ハドソン。才能はあるのに落ちぶれた魅力的なダンサーなんですね。女優としての自分の役割をわかっていて、優等生役を狙おうとしないケイト、好きです。「I’m motivating you」は、現時点でのベストシーンです。あとはグリースで主演した男の子、いい感じです。

太陽を抱く月


これがおもしろくて参ってます。日曜の夜が待ち遠しくて苦しいのです。架空の時代劇で、メインは王&王妃の座を巡る醜い争いとよくあるドラマ。そこに、日本の陰陽師時代みたいな呪術とその犠牲になった初恋を絡めて、深い縁の物語を描いています。

よく見るベテラン(たぶん)俳優さんが当たり前にがんばっています。ですが、すごいのは序盤の子役達の演技。8人もいますが、自分を笑えるくらいに切なくなります。彼らが大人になった時の役者さん達がまたうまい。子供時代があまりにイケメンだったために、大人役をもっと考えて欲しかった人もいますが、(つまりヨムとジェウン)まぁいいです。その分、手紙などの小道具の美しさに惹かれると思います。まだ漢字の時代なので、文章の意味も掴めます。

ドラマを見ていると、精神性や文化における圧倒的な違いと類似点が見え始め、それらがどうやって大陸や半島から日本に入り、混ざっていったのかを把握したくなります。だいたい時代劇の設定は、なぜ李氏朝鮮時代が多いのでしょう?私は、フィクションが歴史への興味を持つきっかけになるのを楽しんでいます。ヨーロッパ史なんて、『ベルサイユの薔薇』をさっさと読破させてくれれば、もっと速く深く考えられたのにと思っています。ねつ造や改ざんをかわして、事実を見つけるセンスを鍛えることは大事です。

重々しい場面ばかりがつなげられてますが、おもしろくてかわいいおじさん家来がいるので、コメディ要素もあります。イケメンラーメン店の人が特に切ないんですよ…。

ダニーのサクセス・セラピー


これがなかなか秀作。ダニーはティーンの子供が2人もいる主婦なんですよ。ロングアイランドという高級住宅街のですけど。いい歳もいい歳で浮気した夫を家から追い出し、さて稼がなくてはとセラピーを始めるんですね。いい意味でチャキチャキで肝が座ってます。体格のいいアメフトプレヤー達とも正面を切って治療します。かつ、ストリッパーに褒められるくらい爪も完璧でドレスアップも上手。


靴もかわいい。仕事は順調になる一方で、やや反抗期な子供達が毎回派手な問題を起こすんですね。自分の問題と患者の問題の両立が大変な様子。それでもバリバリ進んで行く姿に元気をもらえると思います。

ハリーズ・ロー


名おばさん女優、キャシー・ベイツが主演する弁護士ドラマ。『アリー my ラブ』のデヴィッド・E・ケリーが制作です。特許弁護士として名を馳せたハリーがクビになり、民事刑事の弁護士としてシンシナティのスラム近くで再起する姿が描かれています。なぜシンシナティ?しかも、撮影はほぼセットっぽい。アリーのようなぶっ飛んだ妄想やコメディ要素はありません。それでも弁護士物は常に1本観るようにしているのです。勉強がてらにね。


おもしろいのは、靴屋兼法律事務所という設定とデコボコだけど優秀なスタッフですね。分厚い法律本がジミー・チューやプラダの展示台になっています。元の借り主が置いていったついでに靴を売り始めるのは、ブロンドの女性です。あと、ハリーと度々絡む検事役でロケット・ロマノが出ています。ボケてるハゲのおじさん。

ニュースルーム


10年くらい前にやっていた、ホワイトハウス(原題はWest Wing)が好きでした。理想の政治、理想のアメリカ。あの脚本家の新作です。まず、オープニングタイトルがもろにホワイトハウスです。ただし、理想と現実のギャップが激し過ぎて、そろそろ理想像の実現に励むか、現実と向き合うかのどちらかにしていただきたいかもしれません。時代も変わったし、私も少しは学びました。昨年の超話題だった『Homeland』なんて、好きなクレア・デインズ主演にも関わらず全消去しましたからね。

まぁ、あちらさんも何年経っても世界的大事故のひとつも収束できない、腐っても先進国な国の人間に言われたくはないでしょう。このドラマは、100万人よりも100人に観られる真の報道番組を作ろうと、視聴率稼ぎを捨て真っ向からジャーナリズムに挑み直すことを決意したアンカーのお話です。メキシコ湾原油流出事故、ビンラディン殺害、ツーソン乱射事件と並んで取り上げられますよ、福島原発事故が。日本人の俳優が政府かT電のスポークスマンを演じているトレイラーを観ましたが、主人公にぶった切れることを祈っています。

報道番組は偏りなく有りのままを伝える…みたいなルールがあるけれど、番組と名を打つ以上編集されて当たり前。真実を追って、編んで、表現するべきだと思う。本当のニュースは精査なし編集なしで、それこそソーシャルに垂れ流しでいいんだと思います。

WOWOWがガラパゴってまして、日本語がついたトレイラーがシェアできません。番組の雰囲気とテンポを感じ取りましょう。制作現場の理想像ですからね。現実では、マイクがオンになっていることを忘れて、非常識な発言という名の本音が語られている。そんなものです。

—–
Recent favorite TV series: ‘The moon embracing the sun”Necessary Roughness”Harry’s Law’ and ‘Newsroom’

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s