‘Secret Garden’

アメリカ以外のドラマを観ていて辛いのは、字幕をひたすら読む必要があるために「ながら鑑賞」ができないことです。観ている間は何もできない。まだこれから勉強があるのに。次の日の金曜が辛くなるのに。そんな不満を垂れながらも観ないで寝ることができなくなっています。この大阪のおばちゃんみたいなジャージを来た男がずれ過ぎていて、悔しいけどおもしろい。

こちらの半島のドラマについては初心者です。なので、まずは設定と文化について気になることをメモさせてください。

・男が御曹司、女が貧乏人の組み合わせ
・美人で金持ちのいじわる女が出てくる
・政略結婚は人生をかけるもの
・そして、金持ちの親が貧乏人との結婚を反対する
・その前に、なぜそんなにすぐ結婚話が?
・年上を敬ったり、礼儀を重んじるのはよい
・反面に憎む、嫌い、軽蔑の行為が恐ろしい
・大手デパートを経営してるのが財閥でファミリービジネスって珍しいような
・民間企業の社長くらいで世界を獲ったような振る舞いをする
・貧乏人、庶民(笑)は、たいてい郵便局員や消防士といった下級公務員の設定
・衣裳がださい。特に設定がオシャレな人の服がださすぎる
・男女ともにファンデーションが厚い。仕上がりが粉っぽい
・目の縁が赤く、白目が澄んでいない
・歯並びへの関心は日本より断然高い

私は社会学、文化学、エンタメが好きなので、未踏の街と未知の文化は探りたくなります。
このドラマは、本国で高視聴率を獲得していたらしいです。夢見がちな人が多いのか、こんなことが日常茶飯事なのか。ドラマがドラマティック過ぎなところがすごい。出し惜しみなしな複雑なキャラクター相関図上に、事件事故をこれでもかというくらい盛り込み、幸せと不幸の落差も激しい。ラーメン屋の“全部乗せ”に似ているような。貧乏人 meets 王子様でもこんな人生は勘弁と私は思うけど、視聴者はそうではないのでしょう。あり得ない設定に胸キュンや号泣するんだから、あちらの現実社会は相当厳しいか退屈なんだろうな。創作物で現実逃避。実子の子育てを投資と考えることには賛成ですけどね。

私がこのドラマを気にいった理由は、そのコメディ要素といわゆるイケメン俳優・ヒョンビン(大阪のおばちゃん)の演技がかなりうまそうなところにあります。彼は、本来のフィールドが演劇と映画のドンベクさんとは違い、おそらく見た目も大事な部類の人です。この方のインタビュー映像を観た限りでは、素はテンションが低くて冗談も通じなさそうでつまらなそうな男(失礼)。真面目なのかもしれません。そんな彼が“ストレートヘア版道明寺”とも言うべき、自分勝手で傲慢でたまにバカなキャラを非常によく演じてくれています。

「この長身のイケメンが(自分のこと)女を殴っています!」
「俺の高い鼻に当たるだろうが!」
「お前の足が短くて走れない!」
「俺が訪ねてくる度に、愛と感謝を捧げろ!」

台詞まわしがうまいかも。言語をマスターしてからでないと断言できないけど。
金持ちで長身ハンサムであれば許される発言なのでしょうか。バカは寝てから、せめて休み休み言って欲しいと思いました。愛と感謝の意味ももうわかりません。言う事やる事の大半が突拍子ないので、ヒロインが「地獄へ送られたい?」と言うように腕力でねじ伏せたくなる気持ちがよくわかります。おばちゃん用の衣料品店で買ったようにしか見えない高級ジャージをたいてい着ているし、セーターの着方はゲイっぽいし。内股気味な足もこっそり気になります。襟足と揉み上げはかなり寒そう。自覚しているとおり長身のイケメンなんだろうけど、私は毎回大爆笑です。

そうね、長身ね。
あちらの国のドラマを観ると、お直しの有無や顔の美しさは問題にするだけ時間の無駄であることがわかります。生まれたままの人は1%以下でしょう。ハリウッド界隈の執刀事情を見てきた私としては、こちらの国の整形技術の低さが驚愕でした。みなさん、まぶたがボロボロなんです…。もっとキレイに切って縫えるでしょうに。それでも骨格の良さには感心します。体の改造には限界があるからです。北米にも韓国人、韓国系がたくさんいるようになりましたが、テレビに出ているような男180cm台後半、女170台という長身、長い手足、小さい頭というにはなかなか会いません。大抵チビ、眼鏡、一重、肥えた体。なので、よく集めるなと思うのです。主要男性キャラは他に2人いるのですが、その2人もドラマにぴたっとはまったハンサムです。

あちらのドラマは元々作りが粗いし、ストーリーは手抜きだし、主役2人だけを餌に強引に引っ張る傾向が強かったと思います。今でも、視聴者に感情を読み取らせるようなアップのシーンでカメラがガタガタしたりして、撮り直しなさいよと思う場面も多い。だけど、久々に観て確実に技術があがっていることに気づきました。俳優がほぼ演劇、映画、音楽、舞踏分野の大学教育を受けているという日本と大きく違う文化もあります。音楽にドラマに、自国の文化を栄えさせるのも壊滅させるのも自国民次第なんだなと、なぜだか思いました。

韓流好きの妹その1に、ヒョンビンってどういう意味?何なのこの名前?と聞いたところ、
「ウォンビンみたいなものだよ」
というテキトーな答えが返ってきました。あまり知らなくても、ウォンビンは問答無用でかっこいいと思います。顔の靴下が欲しいな。お土産で何度ももらったけど、行ったらまとめ買いしたいくらい実は履き心地がいいんです。ドラマの中で男サイズが出てきましたね。30cmとかもあるんだ。

—–
My guess is the late 80s and 90s were the golden era for Japanese TV drama. I still remember couple of those. But now, even non drama featured channels on cable TV broadcast more Korean programs rather than Japanese. Yes, it became major profitable products in Japanese industry. As you know, I prefer American TV programs, not like my sis 1 who addicts Korean pop stars:) But sometimes I find quite good TV drama/film and write it here. Today’s post is about the one called ‘Secret Garden’. It originally broadcasted in 2010 in Korea, and I’ve heard it got ratings about 40% average! The story is very classic -super rich guy falls in love with an ordinary woman, and most actors/actresses obviously had face job. But I think Korean TV industry is getting better and better in the term of dramas production, and I think this is the last time Japanese productions should change the way of thinking.

Korea is is just 2 or 3 hours away from Tokyo, but I’ve never been there before. I hope one day in the near future I could visit there.

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s