Jack White ‘Bludnerbuss’

ジャックとベッカムは同じ歳なのよね。
時代の流れで仕方ないかもしれないけど、ベッカムは残念な気がしました。聖火を飛行機の隣の席に置いて大切に運んでいる映像は最近で一番バカらしく、笑えたな。本当の本当にいい人です。

ホワイト・ストライプス、ラカンターズ、デッド・ウェザーで存分に楽しんできたものの、「結局ジャックのバンドだね」という感想が出てしまっていたジャック・ホワイトのソロです。たぶん誰もがいつかはやると予想していたでしょうね。バンドだろうがソロだろうがきっと素晴らしいし、これまでと同じくたぶん『ジャックの音楽』。ただし、ソロならば半端なく儲かるだろうと私は思っていました。体操服姿のインディバンドから10年少し。彼が得た音楽的賞賛と体重には目を見張るものがあります。メインストリームでもインディでもない独自の路線を1人で行ってますからね。

彼が率いてきた3バンドの中、このソロ作の全体的な印象はラカンターズに近いと思います。おなじみのメンバーもたくさん参加しているようですし。だけど、ラカンターズのような男バンドで楽しい!というぶち抜け感はなくて、すっきりと濾過されている感じ。もっと内を向いている感じ。まだ、うまく言えません。ジャックはいつでも強烈にジャックなので。ライブで観た後にはきちんと言えると思います。

現時点でのお気に入りは’Freedom at 21’と’Blunderbuss’です。前者は出だしからメロディに鷲掴みにされたし、後者は言う事なしに最高です。お父さんになるとこういう風に変わるのでしょうか?突き刺すような感じがない。でも大きくて優しい。iPodで聴くのはもったいないと思います。音を鼓膜だけに直接届かせるのではなく、大きな空間に放出したい。日本は意外とツアーをスキップされるので、このジャックが無事観られそうで本当にうれしい。「いくら売っても届かない」ではなくて、日本では全然売れていない。音楽市場が音楽を売っていないから仕方ないですね。アートワークも濃い青とゴシックな雰囲気がかっこいい。いい意味のナルシスト継続中です。

自分史の中で屈指の青あざライブだったホワイト・ストライプス。
ステージからウィンク♡をしてもらったラカンターズ。
へっぽこKillsのアリソンをベスト・ロック女ボーカルに仕立て上げたデッド・ウェザー。
今度はどんなライブを観せてくれるのでしょうか。というより、バックバンドには誰を連れてくるのでしょうね。

また肥えてます。でもアデルみたいに醜いと思わないのが不思議です。

—–
We are so lucky to have him at this year’s Fuji Rock!!!!!!!!!!!!!!

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s