The moment of ‘Drop your weapon!’

溜まりに溜ったいろいろなものを一気観しないといけません。チャンスを逃すとさらに溜るからです。

今日は『ホワイトカラー』で気になることをメモ。このドラマはやっぱり面白いですね。美術好きなので美術関連の、それも黒い知識を入れ知恵してもらえるのが楽しい。そもそも絵画が好きで彫刻や骨董品といった“物”にはそれほど興味がないのですが、国宝級の日本刀とかが個人所有で出てくる時なんかにも笑っています。観れば観るほど、“美術収集”という高尚な行為は盗品の奪い合いであるということが再確認できる。個人で所有することに興味がない私には、その独占欲が非常に疑問に映ります。

前にも言ったとおり、いつ、どの角度から見てもかっこいいニール役のマットがたまりません。ただかっこいいだけではないです。ハンサムすぎて笑えるというレベルです。タイトルからして『ホワイトカラー』なので、身につける物や行動は一流が普通で泥や汗とは無縁の男です。装いがクラシック寄りなのは貰い物だから。個人的には、彼の帽子姿は嫌だけどスリーピースは好き。マット・ボマーは、アメリカ人にしてはごつすぎず細すぎずのギリギリでスーツ姿がOKな体型です。

って、この髪型!21世紀にありでしょうか?身近の同年代にこんな男子がいたら、まずゲイだと勝手に決めつけますよ、わたくしは。



バレリーがきれいで賢いです。ここまで来て、オリジナルのビバヒルメンバーの中で一番きれいに年を取れている女性になったように思います。

で、隣にいるマット。タートルネックのシーンが結構多いのです。いくらクラッシックだからって、タートル、しかもぴったりタイプを着るのはゲイか石原良純くらいなんじゃないの?と長い間思っていました。マットは最近カムアウトしましたね。また1人、イケメンが男のものになってしまったことが本当に残念です。そういえばモテモテ役にしては、女性と一緒のシーンでは全然色気が出ていない感じもあります。蛇のようにしつこく追いかける恋人のケイト役もブスだったしな。何であなたみたいなイケメンがこんなイモ女にぞっこんなのよと何度思ったことか!ところどころにゲイゲイ感覚が織り交ぜられていたんですね。



だって、FBI捜査官のピーターと一緒の時の方が楽しそう…。

捜査官とコンサルタントのチームとして事件にあたるピーターとニールことマットの関係が、私にはお父さんと息子みたいに見えてきました。設定では10歳くらいしか変わらないと思うんですけどね。特に、拘束された時に変な薬を無理矢理注射され、朦朧としながらピーターに本音を言ってしまうシーンがありましたね。マットをいい子いい子している姿がお父さんそのもの。あのシーンは、髪、瞳、シャツをはじめとする画面の全体の色が良かったです。ピーターが言っていたとおり、コダックモーメントそのもの。ため息が出ました。

余談ですが、マットはいつも共演者がバカでかいためにチビに見えて損をしています。チャック然り、このピーターも190cm以上でしょうね。普通に高身長のハンサムのはずなんですけどね。



マット in チャック。
『ホワイトカラー』では「俺はガンボーイじゃない」が口癖。マット・ボマーは拳銃を持っている姿がかっこ悪いので、私にはいい訳にしか聞こえません。構えが茶番なのですよ。猟銃の時はそうでもないんですけどね。



ついでにジーンズも似合わないな。
彼はもういい服をピシッと着こなしている人間のイメージができてしまいました。その路線で行ってください。あなたを含め脇役もそれぞれ味があり、結構画面の隅々まで人間の動きを見てしまいがちです。私はすごい偉い役のヒューズおじいちゃんも好きです。頭頂にしがみついた数本の毛髪としわくちゃの顔に彼のプライドとキレを感じます。ロバート・レッドフォードに15歳追加したら、ああなるような。あと、マットと並んで素晴らしいファッションを披露しているのが、マットの家のオーナーの未亡人、ジューン。これからもいろいろ楽しみに一気観していきたいです。



って、マットの多角的ハンサム度を述べるのに熱中してしまい、本題に触れるのをすっかり忘れていました。
『ホワイトカラー』に限らず、警察やエージェントが突入するシーンについて、私は思うことがあります。今日は悪人ボスがブタ部下に「人質の女の子を殺せ」と指示を出すシーンがありました。

1 ブタ部下:(銃を向け、まもなく引き金を…)
2 外から:(ドアを蹴破って)FBI! 銃を捨てろ!
3 ブタ部下:くそっ!(銃を捨てる)
4 FBI:手を上に上げろ!
5 ブタ部下:(手を上げる)

映画やドラマでよく観る流れです。私はいつも2と3の間に違和感を感じます。なぜ、既に犯罪者である(しかもこの場合はボスから命令を受けている)ブタ部下は引き金を引いて、自分の任務を遂行しないのか。どうせ、あと数秒で捕まるんです。私が犯人ならば、せめてやることはやり終えてから捕まります。人間は2から3のほんの数秒間に、ここでやめなければならない理由を固めることができるのでしょうか。しかも、この場合は反射的に引き金を引いてしまってもおかしくないオバカな手下風な人が対象です。おかしい。

とは言っても、一度もハンズアップをくらったことがない日本人の私でも、万が一突入の瞬間に居合わせたら反射的に手を上げると思うんです。おそらく刷り込みなんでしょうね。こうして毎日テレビで流しておけば、無駄に抵抗する人が減るんでしょうね。

—–
I’m trying to complete several TV dramas. Today I wrote here my favorite points in ‘White Collar’. Classic taste, art lover and Son/Dad like relationship between Neal and Peter.

4 thoughts on “The moment of ‘Drop your weapon!’

  1. 始めて拝見させて頂きました。
    貴方の文はとても読みやすい。
    それに、貴方の意見はとても興味深い。

    確かに、海外ドラマや洋画などの
    「手をあげろ!FBIだ!武器を捨てろ!」
    に対して犯人が素直に従うのには、
    少し違和感がありますよね。

    まるで子供の頃から
    「銃口を向けられたら必ず両手を上げろ」
    と教え込まれている様です。
    なんだか笑えますよね。

    それと、僕も大好きですよ。
    マット・ボマー
    あの大胆不敵な笑みに引き込まれて
    しまいました。
    それに、背も低くないんですよね。
    無条件にイケメンの素質が揃ってて怖い。

    ところで、ニールの髪型ってゲイっぽい?
    今度あれにしようと思ってるんだけど・・・。

    1. 人間さまは神様ですかさん、こんばんは。

      嫌味なくらいハンサムなのに、男性にもウケるでしょうか?
      シーズンを増すごとにレベルアップしていくので、そろそろ次が放送されないかしら?と楽しみにしています。

      ニールの髪型!ぜひしてください!
      女性社会で“ハンサム&センス良しはほとんどゲイ”と決まっているだけです。
      本日、会社や電車にニールヘアの殿方は見当たりませんので、ムチャクチャ目立つしモテると思います!

      1. こんばんは。
        まず、遅くなってごめんなさい。
        そして、返信してくれてありがとう。凄く嬉しいです。
        今度、髪を切りに行く時にこのページの最初の画像を、美容師さんに見せようと思います。(楽しみです!)

        ハンサムでセンスが良かったら”ゲイ”に見えちゃうのか!

      2. コメントありがとうございます!
        いえいえ、気にしないでください。
        私なんて、四六時中ネット野郎ですから!

        美容師さんもニールを知ってるとうれしいです。
        そろそろ見たくなってきました。
        新シーズンが待ち遠しいですね。

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