Beirut at Shibuya Club Quattro

水曜日の話です。

気づいたら売り切れでしたので、さすがにお客さんはいっぱい。前座もいるし、音楽的にも座って見ようと思っていたんだけど、椅子がありませんでした。最近のライブでは椅子はおろかテーブルがボコボコ出されている日が多いので、売り切れは素晴らしいと久しぶりに思いましたね。盛り上がり具合からも、前座の目当てという訳ではなさそうだったし。まさかとは思うけど、ほんの少し気がかりだったので。

待ってましたと観衆に迎えられたベイルートご一行様です。ホーン2人、アコーディオン、ドラム、そしてホーンかウクレレのザックというのが基本形の5人編成ですが、各楽器が非常に場所を取るタイプのため、元々狭いステージがより狭く見えました。ザック本人も、すらっと結構長身なのか、さらに狭く見える。ダークカラーのジャケット、シャツ、パンツで、田舎の素朴な青年風に身なりを整えていましたね。若くして成功していますけど、思っていたとおりに俺様っぽさ皆無でニコニコしているいい人オーラを出していました。

ただし、音楽が始まるといきなり若年寄りに変身します。ザックがトランペットを吹くと必ず「ワー」となる場内には実は苦笑したし、演奏が格別うまいかというとそうでもない気がするんだけど、このバンドの人たちはなによりも自分たちの世界を表現することがうまい。旅をしているような、あの独特の雰囲気でいっぱいにするところがね。場内はそっくりそのままヘブンの空気でした。私が数年に一度真面目に観るかどうかのヘブン。正直言うと、これまでに2回くらいしかきちんと観ていないのでは?というヘブン。もちろん今の気分である訳がありません。日本にいたら贅沢は言えないですけど、いつ観るかもやっぱり大事ですね。個人的にライブで聴いてみたいと思っていた曲はやらなかったけど、定番だと思われる’Elephant Gun’とかが良かった。アンコールも、おそらく予定は2曲だったところを「もう1曲聴きたいよね?」という感じでプラス1曲してくれましたね。やっぱりいい人だな。

だけど、今になってメール連絡で銀行振込でチケット対面引き換えってどうなんでしょう。小都市またはヒマな学生相手の商売ならいいですけど、そうでないなら素直にSmashに託すべきだと私は思いますね。

—–
I went to the sold out gig for American indie band Beirut on last Wednesday. It was my first time and I felt the songs and the atmosphere will fit to the Filed of Heaven Stage at Fuji Rock perfectly!

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s