What NME says? ‘100 New Bands For 2012’

『NME』が“今年聴くべき100バンド”というのをやっていたので、全部チェックさせていただきました。NMEさんに言われてもねーというのが私の本音ですが、100バンドは偉い。(面倒だから)私も最近はどこにも行くことができず、ピンとくる新しい人たちに出会うことが極少なので、チェックに全然時間を割いてはいませんから。

まず与えられたSoundCloud上の1曲を聴いて、気になるバンドを絞る。次に、オンラインに上がっている音源やライブ映像、インタビューなどを見てさらに絞る。こちらも地道にやってみました。聴衆の気を引けそうな1曲を選んでもらえなかったバンドは辛いですね。しかし、これも何かの縁です。(縦:数字、横:ABC)


結局、買ってもいいかもと思ったのは2バンドでした

DZ Deathrays ‘Gebbie Street’(1B)
ブリスベンの2人組。まっ、ルックスを見ると予想はつきますね。ハードロックバンドの黒いTシャツを、イングランド系の色白ボディにサーファーっぽいさボブヘアで着る。さらに歯並びが完璧でなく、真っ白でもないとくれば、絶対にオージーです。ひどい?違います。素朴ってこと。

家パーティでDJするうちに芽が出ちゃったのでしょう。ジャケがmodular風の彼らには期待をしていなかったのですが、少し聴いて微かな光が見えました。ただし気に入らないことは、自分たちでも影響されたと言っているとおり、Death from above 1979っぽいのです。ドラムとギターという構成も、楽曲も。オーストラリアのFoo Fightersライブでは、サポートの最初の方だったとのこと。女性ファンは付きにくそうだけど、演奏を褒める男性の声はよく見かけました。
http://www.dzdeathrays.com


Charli XCX ‘Nuclear Seasons’(4D)
彼女は現在19歳で、4歳からバンドにいて、14歳でデビューアルバムをリリース。何年も前からネット界隈では話題になっていたものの、大きくデビューすることはなく、最近?Little Bootsのマネジメントチームがテコ入れに入って一気に出てきたみたい。リトルブーツ、なるほどね、と思いました。

重いビートにシンセを載せて、本人は囲みメイク。リップも黒が好きなのかしら。夜や闇を思い起こさせる曲が多いので、レイブまたはゴス・ポップ(なんだそれ)とくくられているみたいです。二昔前くらいの雰囲気はかなり好き。この曲ではグウェンの’It’s My Life’を思い出しました。他に’Stay Away’なんかもいいです。

ただし、ごろごろ出てくる写真がまたGAGAとかニッキーみたいな点が微妙です。もううんざりなんですよ、奇抜さを競う大会は。裸以外に見せるものないのかよと思っています。普通にセンスのいい女性であってくれれば、それで素敵です。
http://charlixcxmusic.com

他、1回戦は突破、2回戦で敗退のバンドたち

The Internet ‘Love Song’(2D)
Odd Future Wolf Gang Kill Them All、またはOFWGKTA、それかOdd Futureって長い…、のSyd The KydとMatt Martianが始めた新しいプロジェクトが、このThe Internetらしいです。あれですね、ユニット名といい、個人の芸名といい、この人たちはお子ちゃまらしく体裁にこだわるタイプですね。大人になるとどうでもよくなる部分にあーだーこーだ時間を使う。私はヒップホップやR&Bは一般人レベルでしか知らないので、そこまでウワっとなりませんでした。こぎれいな音楽と声、寝る前によさそうな音楽。That’s all.

How to Dress Well ‘Waking Up To Life Sometimes Seems Worse’(3D)
先日来日したばかりのようです。静かなものがお好きな方に。

NZCA/LINES ‘Okinawa Channels’(4B)
何とかというバンドのバックでBassだったらしいマイケルさんがソロを始めました、それがこれらしい。ご本人のビジュアルが強烈です。爽やかなVan She、またはMapsあたり好きは気になるような。「♪沖縄チャンネルス」と歌っているのは全然聞き取れませんでした。

Carney ‘Tomorrow’s Another Day’(5E)
たまにジャック白のような軽快な雄叫びが聞こえたので、もしかして心の空白を埋めてくれるのかしらと期待。オフィに行った途端にあららとなりました。ロスバンドです。キャリアのスタートはバンドからっぽいけど、ブロードウェイで役者(しかもスパイダーマン)もやってて、ルックスもそれなりのフロント & Co.。サイトが笑えます。30のように痛々しいバンドかもしれないとしか思えなくなり、興味が失せました。

Dog Is Dead ‘Hands Down’ (6A)
素晴らしいジャケの写真と、バンド名が似てることで興味をもったバンド。彼らは他のCDのジャケットでも素敵な写真を使っていて、いいセンスしてるのかもと思いました。若そうなのに声と雰囲気がおっさんくさいのも、この際目立っていいかもしれません。本人たちは猛烈にダサイですね。若気の至り、または単純に田舎者でピュアならよし。

Goose ‘The Cast of Cheers’(3I)
流行りのダンスロックバンドかと思いきや、路線変更中なのかしら?キツネのパーティでかかってそうな軽いポップだったり、ゴスが入ったシンセなロックだったりと、同一バンドとは思えない楽曲が上がっています。大阪にも同じ名前のバンドがいるようですが、こちらはベルギーのバンド。『Chuck』でも曲が使われていたらしいけど、私は気づいていませんでした。

The Lonely Forest ‘Go Outside’(5H)
美メロ、美声のSnow Patrol、Death Cab for Cutie、Frayなんかを思い出しました。ワシントンの4人組。PVではそこまで良くないと感じたのですが、ライブ映像ではなかなかいいと思えた。声がよく通る。そして、葉加瀬太郎みたいな風貌のドラマーが気になる。アメリカではTwo Door Cinema Club、Bombay Bicycle Clubの前座をしたみたい。客層がいかにもその辺。買うに入らないのは、このタイプの方々の標準以上のバンドを聴くと、いかに前出の似ているバンドがドラマティックな秀作を出しているかに気づくからです。

—–
NME selected 100 new (?) bands for 2012. ‘No more dance rock or light pop. No more cosplay girls’ This is my feeling at the moment. So I accepted only 2 bands from it. DZ Deathrays and Charli XCX. I’ll check them later.

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