Beirut ‘The Rip Tide’

買うのをすっかり後回しにしていた1枚。さすがに聴かないと思って買ってからも、随分時間が経ってしまいました。まず一言。この人のCDは輸入盤、日本盤を問わず常に高い。今だと特に、一瞬手を引っ込めるくらいです。こんな状態では「気になってる」とか「誰かがいいって言ってた」レベルでは買わないですね。残念。

ベイルートの音楽を聴くと、私はいつも『ハーメルンの笛吹き』の行列を思い出します。ザックの音楽に惹かれて盲目的についていく人々。なんともう3作目という今作でも、最初の’A Candle’s Fire’からして“The ベイルート”でした。故郷について歌っているのかと思った2曲目こそ軽いエレクトロで心配になりましたが、基本的には可もなく不可もなくという感じ。逆から言ってみれば、同じような曲が前にもあったような…気もします。私の思い入れが少ないのか、まだライブを観たことがないからなのか、理由は不明ですが。

そもそも、そこまで彼のような民族系の音楽好きではありませんからね。素晴らしいと思うのは、自分の世界を確立していること。なので、今作では’Goshen’や’The Rip Tide’のような、シンプルで大人しくてベイルートなんだけど、もう少し広い範囲の人がいいかもと思ってくれそうな曲をいいと感じました。

しかし、しかし、完全に観たい時期を外れてしまっているという大きな問題があります。かつて一度だけ訪れたライブのチャンスには恐ろしい程の即完をくらいました。それからどれくらい経ったでしょう。今の私にはフォークロア過ぎ、真面目過ぎ。『ハーメルンの笛吹き』の列に付いていけるか、実は少し不安でもあります。

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The big problem I always feel about his outputs is the price. It happens when the artist is very indie and not popular. He is not. Why plus 1,000 yen? Anyway, I had to buy it because Tokyo will have his show in 12 days, so now is the last minute. Well, it’s good. It’s brilliant again. It’s very Beirut as usual. I admit sometimes I’m bored or think of similar songs from other albums… But I’m really excited to listen to poetic songs like ‘Goshen’ or ‘The Rip Tide’ live. Hope it will be good start for my gig life of 2012.🙂

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