Fuji Rock 2011 Wrap-up: Day 3


Red Marquee in the morning

前日の晩というか朝?には地震がありました。東京設定にしている揺れくるが突然鳴って、みんな眠気が一瞬で飛んで、自分たちが揺れました。ふー。5時とか6時とかにはまた豪雨でウトウトしながら、あらら、また雨か…とがっくり。どんより天気まで回復した11時すぎに会場に入りました。眠眠打破を初めて飲んだのですが、まずすぎる。しかし、おかげで4時、5時くらいに寝たのに終わりまでキンキンで起きていられました。でも口の中に数秒溜めてしまったくらい不味い。

トクマルシューゴを観に行く友達と別れて、オアシスでまずエチゴビールを購入。きゅうりが付いてきたので、図々しく辛みそをもらってボリボリ食べました。今年のフジは肉、油、丼というケンタロウごはんみたいなものが多くて参りました。野菜を食べたい。野菜そのまま系のものは救いです。ラブレも持参してよかったわ。

12:40 The Black Angels
到着すると韓国のポストロックバンドがやっていました。ブラック・エンジェルスもそうだけど、ちゃんと宣伝しないと売れるものも売れません。「ちゃんと」の意味は後で書きます。今年の私はもうこのバンドのために行きました。なんで日本に来るんだろう?と思うくらい絶対に日本ウケしないバンド。でもさすがにうまかったな。世界があったな。唯一無二ができてるんですよね。どろどろしたサイケ、よく通る声、暗いドラム。ドラムが女子なんですよね。そこが微妙にたるいんだけど、それがいいところなのかもしれない、あえてパワーが弱いドラマーを選んだのかもといつも思っています。ステファニー、かなり小さかったからな。本当にいいバンドです。アルバム(日本盤!)のライナーに「サイケの聖地、オースティンではサイケ・フェスを主宰」って、オースティンがサイケの聖地なんて知らないよ。初めて行った時は、このカントリー&オルタナの地でよくブラック・エンジェルスは生き残ってるなと思ったくらいですから。でも、とにかくすごくいいライブだった。アレックスは中でも朝でもサングラスonなのね。最後の最後で私の好きな’Bloodhounds on my trail’だったのがうれしかった。パワーがある曲だわ。そしてライブミュージックの聖地(これは絶対に本当)のバンドはやっぱりライブがうまい!

14:00 The Kills
「アリソンが太った!」が満場一致の感想。二重あごがひどい。やっぱり動きがたりないんだろうな、って言ったら常に激しいバンドなのにドンドン太るジャックは意味がわからない存在ですが。ジェイミーはウィンター先生が言うとおり、確かにいい服着てた。でも、この2人はつまらない。そもそもduoでいる理由は?普通のバンドにした方がよろしい気がするのですが…。

15:50 Feeder
この日のお気に入りは、ワールドのところにあるワインクーラーでした。ヒマだから立て続けに2杯も飲みました。いちいち買いに行くのは面倒なので、ドームビール売りみたいな人がいてもいいと思う。海外フェスにはいるよ。ボランティアが死人を出さないためにね。途中では太陽も見えてきて、今回ただ1カットの背景が青空の写真が撮れました。モグワイまで後ろで半寝したそうなカリフォルニア人を残して、モッシュにイン。比較的最近観たばかりのFeederなんだけど、これが楽しかった。カリフォルニア人はFeederの激しさに驚いてました。そうなんですね。豪州人のドラマーになってから、激しさ蒸し返し。 ’Insomnia’みたいな昔々の激しめの曲がよりしまって、爆音になって最高なのです。タカさんもグラントもいいこと言ってたけど、いつものことなのでもう書きません。最近、ライブの締め曲としてよくやってるNirvanaの’Bleed’がなくてよかったーと思ったのも束の間、あと1曲やっちゃう、ゲストが2人いるということに。えっ?誰?本当に予想がつかない。次のモグモグの誰か?と頭の中で妄想がグルグルしていたら、イノランが出てきた。初めて生で見た(笑)。シモテからは細美も出てきた。どう反応していいのかわからなかったのは、私だけではないはず。タカさんの交遊関係を垣間みることができました。でも1歩下がって、あくまでゲストギターを努めるイノランには好感だった。わきまえています。グラントはフジ後に富士山に登るって言ってましたね。霊山には登っちゃいけません。日本昔話で勉強してもらいましょう。

17:30 Mogwai
Feeder終わりで後ろに戻ると、カリフォルニア人の姿はありませんでした。入れ違いでモッシュに入ったのね。モグワイはそれほど…なので座ってぼんやり、いや寝ないように必死に観ました。「よし、5曲目も寝ないでクリア!」

19:20 Yellow Magic Orchestra
モグワイ終わりで人がいなくなったと思ったら、またいっぱいになってYMOが始まりました。友達が近くを通るのが見えたのに、合流できなかったくらい。思い入れもないので、アタリを前で観たい!と去ったカリフォルニア人の椅子を預からねば、凶器になると思ってレッドへ移動。

20:30 Atari Teenage Riot

いい位置取ったねー。椅子預かるよ、私たちは少し後ろに下がるねと言ったはずなのに、あららららららら。アクシデンタリーに最前で観ることになってしまいました。まったくダレモードだった友達と2人、速攻で荷物をまとめて、上着を脱いで、どうなってもいいように備えました。今年のラインナップは、最終日に暴れたりなさを感じる客がたくさんいて当然なボンヤリしたものでしたね。やばいです。今更外に出ることすらできませんでした。気づけば、今回のフジでここまで前に来たバンドはひとつもいませんでした。なのに、なぜアタリで…、でもライターもらった。そろそろかなという時間になると、怒号が飛び交いました。その後は現実界ではボケッと生きているだろうサラリーマンたちが、力強く生き生きと固い拳を突き上げる様子が気持ちよかった。切れのいいかけ声もそう。火事場でだって、あれは出ないだろうと思った。いわゆる私が好きな“バンド”ではないけれど、ライブとしては絶品です。そこにいる価値がある。アレックのジャンプをどこかで欽ちゃんジャンプと言ってる人をみつけて、笑ったわ。確かにね。あっちこっち降りてきて、最前なものでアレックとうっかり握手!あんなに動いてるのに、アーケイド・ファイアの弟ウィルより手が汗じゃなかった。’Activate!’と’Black Flags’が楽しかったな。両腕が筋肉痛なのと、火曜日にぺったんこサンダルで出社した理由がアタリにあるとは言えません。言っても理解してもらえません。地震が怖いと言っておけば、大抵のことはOKな今です。「アー!!! ユー!!! レディーーーーーーーーーーー!!!」な気分です。

21:30 The Chemical Brothers
アタリ終わりで向かい、橋の上で’Do it again’を聴きました。グリーンをどんどん降りて、左のモッシュ外までたどり付いたのはいいけど、クレーンカメラが邪魔でステージが観えない。モッシュ外の鋭角にいてしまうとライトも楽しめないんですね。前回はビッグビーチでのDJだったので、’Swoon’や短かった’Hey Girl’でも楽しい。いつもどおり’Saturate’と’Believe’でかなりあがりました。だけど、完全に不完全燃焼…。なぜなぜ?全然わからない。

終演後はMusicは観ずに、去年の今日は今から土砂降りだったんだよなとしみじみ。アタリで完全に空腹になったにも関わらず、私たちはそのままブラック・エンジェルス vol.2へと向かいました。

23:45 The Black Angels
彼らの地元なら、こんな店はそこらじゅうだよというパレスはありなステージですね。近すぎて恥ずかしいくらいでした。私はレッドでの本番の方がさすがにバシッと締まってて好きですけど、選曲も全然違いとてもお得な気分でした。本当によく日本に来たなと思う。今の日本の状態のことではなくて、彼らと日本のオーディエンスの相性のことね。Tシャツが欲しかったけどなかったのが残念。「何枚か持ってるなら売ってくれない?」ってなんで個人的に聞かなかったんだろうと後悔しました。くだらない理由があるのです。

もう眠いから、3日目の話は終わり。
私は思うのです。大雨はもう慣れたけど、夜の間に泥沼になったところを砂利か小石で埋めて固めてして欲しいのです。ぽっかり穴が空いた大ステージは悲しいし、さすがに3日間降り続くと泥の深さが軽〜く足の甲まで来るんです。備えてるから、みんな平気です。それでもその靴でダイブされるとね。頭上から泥が降ってきます。

後は何かあったかな。残りの写真をチェックして、おまけを書きましょう。

 


The Black Angels at Red Marquee


The Kills at Green Stage


Feeder at Green Stage


Atari Teenage Riot at Red Marquee


The Chemical Brothers at Green Stage

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The Heavy rain warning got people in Niigata and Fukushima evacuate– Despite such bad weather conditions, Fuji Rock Festival is held every year. This is one of the surprising parts of the world, absolutely.

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