See or not at FRF 2014: The Bloody Beetroots Live

今、私の社会人経験の中で最もクズな人々との仕事が1件あります。普段はその会社の特Aクラスとしか組まないので、御社におまえらみたいなアホがいたんかい!ワオッ!と毎回心の中でバカにしています。今日なんて震災のその時間に静かに黙祷を…と思ってたところに、“本日のミーティングの場所のお知らせ”が来たんですよ。場所の前に、ミーティングの日時を知らせて欲しいですよね。開始まで1時間なくて、到着できませんでしたわ。ほら、「このゴミが」と言いたくなったんじゃありません?でも、そんな人達相手だからこそのいいこともあります。嘘をついても、良心がまったく痛まないのです。

「あぁ~、7月の終わりですかぁ?7月24日から28日までは、もう地方の出張が入っちゃってるんですよぅ。電波もWifiも怪しいんですよねぇ。それに出ずっぱりなので、何ぁ~んの対応もできないと思いますぅ。ほんとぅに~申し訳ないですぅ~」

さて、今日はザ・ブラッディー・ビートルーツをメモします。スパイダーマンみたいなマスクがダサいな~、微妙だな~と思ったのですが、なんとおばあさんの手作りだそう。ご本人はとっても大切にしているそうなので、失礼なことは言えません。さすがマンマの国の人ですね。ずっと付けてたら、顔や髪がボロボロになりそう…。でも、こうして世間に本当の姿を見せない方が楽なんでしょうね。

イタリア生まれ、LA在住のボブさんがメインの人。現在36歳だそうです。2006年頃から(この名義で?)活動しているそうですね。Tシャツを買えばよかったと今でも後悔している日系アメリカ人、スティーブ青木とコラボをしたりして、2008年の『Romborama』でブレイクしたんだそう。最新盤『Hide』のジャケはひどい。中身はきっといいのでしょう。ポール・マッカートニーとのコラボ曲も入っています。ポールって、年齢半分でジャンルが違う若者ともフレンドリーにコラボするんですね。いいお父さんっぽいですね。

ポール・マッカートニーと一緒に。

汚い青木と一緒に。

2009年にはレッドマーキーでフジロック出演を達成しています。私はまだ見たことがありません。ライブセットではピアノ、エフェクト、ギター、ボーカル、シンセサイザー、ベース、ドラムというしっかりとした構成で盛り上がりそうです。今年はホワイトくらいに上がるでしょうか?時間が合えば観てみたいですね。それよりも、覆面をつけたまま or 素顔でオアシスのラジオに出演して欲しいです。


Hide 1,893yen ねっ、ひどいジャケでしょ?

フジロックに来る人をチェックし始めました。観たいバンドが1日1つ程度になってから、4、5年は経ったように思います。行く人が減るわけですよ。それぞれの生活が変わったからじゃありませんよ。チケットが高いのに「雰囲気だけを楽しむのが目的!」なんて、私は言えません。フジで休むおかげで、休みを取れないんですよ。友人に「今年は別のイベントに行くから欠席する」と言われても、何とも思わなくなりました。そして、ラインナップのチェックもしなくなりました。だってね~。ほんの一握りしかいない観たい人が被ってばかりなんですよ、本当に。

そんな感じで、いつ引導を渡してもいいというのが私の気持ち。夏らしいリゾートにだって、もう出かけたくて仕方がない。なので、今年はチェックしてみようと思いました。ブッキングができていないのはわかっていますけど、リサーチが速い私なのでさっさと全員発表しちゃってください。こんな感じでフジ用に買った音源、観るかもリストをのんびり更新していきたいと思います。

今年は大雨洪水警報が出ませんように~。

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First post for Fuji Rock lineup research. Have you see this guys before? If so, tell me how the live was good!

Once upon A Time Season 1


イケメン集だけポストした『ワンス・アポン・ア・タイム』シーズン1を観終わりました。

題材はファンタジー、しかもディズニーで知られるおとぎ話であるにも関わらず、『LOST』ファンは気にしないわけにはいかないという憎~いドラマ。先日、ファーストシーズンが終了しました。全22話と結構長かった…。でも私は好きです。映画『恋におちたシェイクスピア』や新ドラマが始まったばかりの『スリーピー・ホロウ』なんかと同類の、みんなが知っている物語やキャラクターに新しい設定や物語を与えるタイプですね。エマが28歳には見えない、老けすぎ、かわいくないという批判の声も聞きますが、Aリストでない俳優を使って、よくここまで感情移入させられたなと思います。それが『LOST』効果なのかどうかはわかりません。

どのエピソードも毎週楽しみに見られたのですが、特に心に残るエピソードがあります。それは、第14話の「ドリーミー」。ベストエピソードですね。7人の小人の1人である“ドリーミー”を演じた俳優がいいのかもしれません。夢見がち(ドリーミー)な彼が“穴を掘り続ける”というドワーフの運命を気にせずに妖精と恋に落ち、素晴らしい世界を旅しようとする話。だけど、いずれ偉大なブルーフェアリーになる妖精のことを考えてあきらめ、ドワーフの穴倉に戻るんです。現代世界でブルーフェアリーは修道女という、またしても報われない恋。その結果、彼は夢見がどころか怒りっぽくなって、名前までグランピー(怒りっぽい)に変わってしまうんです。せっ、切ない。このエピソードの終了時に受けた空虚感は半端ではありませんでしたね。ラストカットも印象的でした。

あとは次の15話「赤ずきんの恋」。実は赤ずきんちゃん自身が狼人間で、狼化しないために頭巾を被っているという設定でした。童話ではピュアキャラに描かれがちな彼女も、このドラマではキャットアイにお腹チラ見せのエイミー・ワインハウス風セクシーガール。誘惑して、捕って食べないんですね。でも、自分の正体を知らなかったせいで、恋人を食べてしまいました…。本当のあかずきんより、ずっとグロイ…。彼女は森で出会った白雪姫やプリンスチャーミングを度々助けるいい子なんですけどね。本能には抗えません。

プリンス・チャーミングは、元は王様に売られた羊飼いの男。しかも、彼はくだらない格闘ゲームで命を落とし、現在王子として暮らしているのは王様が再び買った双子の弟なんですよ。ロバート・カーライルは悪の魔法使い化した後、野獣のような見た目に。そして、『美女と野獣』のベルに恋するんです。ベル役は『LOST』のクレア。懐かしい!お菓子の家のヘンデルとグレーテルが、親がいないため物を盗んで生活している兄弟。こういうのを妄想するのは楽しそう。「君は眠り姫の回の脚本担当を頼んだよ」みたいに言われるのかしら。

クレジットを見て思ったのは、エドワード・キッツィス & アダム・ホロウィッツの『LOST』チームが脚本を担当した回が秀逸だったことです。とんでも話がやっぱりうまい。さて、この物語はどこまで引っ張るんでしょう。まだ出ていないメインキャラがたくさんいます。特に王子はおざなりにされがちなので、無視しないで欲しいです。魔法のない世界へ行こうよ~!と父に腕を伸ばしたのに、手を取ってもらえなかったベルファイアも子供時代はキュートだったし、次シーズンで出てくるのかしら?と期待をしております。

テレビ放映用のラストの歌は、ドラマの世界観を勝手にぶっ壊していますね。特にサビがうるさく、消しました。

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I just finished all episodes of Once Upon A Time Season 1.

Shiseido Men


こんなに美しいパッケージだとは知りませんでした。

自分では使ったことがない資生堂。用があって調べていた時に発見しました。男性用の『シセイドウ メン』はかっこいい。


特にローションのパッケージ。無駄がなくてクリアで本当にきれい。

なのに、女性ものは不要に丸くて、ピンクで、おばさんくさくてかっこ悪い。と、私は思います。化粧品はパッケージも大切。これで女性物があったらいいのに…。

きっとラグジュアリーな男性用なんだろうなと値段をチェックしたら、化粧品としては高いものではありませんでした。スキンケアラインナップの中で一番高いセラム(美容液)は、50ml 15000円くらいが相場。それが、この製品は6000円と半額以下です。次に高いことが多いクリームも、そこまで高くない。同じ化粧品で、美しいパッケージで普通の女性物より安いなんて…。とてもつらいです。

島地勝彦さんをフィーチャーしたコンテンツ『サロン・ド・シマジ』もおもしろい!黒バックに白文字は目が疲れるな〜と思いながらも読みごたえたっぷりのインタビュー集です。「たばこは化学合成物だけど、シガーは農作物」など力強い主張がおもしろかったし、普段自分のまわりにない名のあるバーやレストランにまつわる深い思い出話がとてもよかった。長いのでモバイルで読むには大変だと思いますが、田舎で電車を乗り逃がした時や全然来ない電車を待つ時なんかにぴったりかと思います。

そろそろ春用に化粧品をそろえる季節ですね。

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I’ve never used Shiseido product. But today, I found Shiseido Men is in beautiful packages. It’s sad that all women’s products are pink, round shaped, and boring…

Oyako-don at Torijyaya Annex


卵も鶏肉もあまり好きではないので知りませんでした。

神楽坂の鳥茶屋別亭さんがランチ限定で出している『親子丼』がおいしかったのです。ある日、仕事の人と一緒に成り行きで行くことになったんですね。坂を脇にそれて、路地裏の階段の途中のお店へ。素敵な店構えです。昔のお茶処みたいな感じ。で、「昼は親子丼を食べて、日本一だから」って。値段は1000円くらいで、とっても普通。なのに、おいしかった。卵と鶏肉が嫌いな人でもおいしかったのです。

ふんわり卵とうまくからんだお肉。この肉の味が濃い。自由に生きている鶏を使っているだろうことが想像できます。それと調和している出汁。お店に入った時から、おいしそうな出汁の香りに食欲を誘われておりました。悔しいことに卵とごはんの間に刻み海苔が入っていて、出汁がお椀の底まで通過してしまうのを避けています。だから、ご飯にも卵にもうまい具合に出汁が留まっている。すっごーい!

『美味しんぼ』の世界に入ったのかと思いました。きっと巨匠の店として出演していることでしょう。おいしかった。出汁が好みなので、本来のお店の名物である『うどんすき』にも挑戦したいなと思いました。お座敷でゆっくりとランチできたのも幸せ。また行きたいです。

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I’m not a egg & chicken lover. But I admit this is the best oyako-don (means ‘parent bowl’ because it’s made of eggs and chicken!) in Japan.

In My Head Radio: Volume 14 Frightened Rabbit ‘The Winter of Mixed Drinks’

February 2014

2010年3月リリースと古いアルバムで申し訳ないのですが、記しておかないと新作をメモできない気がして仕方がありません。スコットランドのバンド、フライトゥンド・ラビットのサードアルバムです。このバンドも例にもれず、ルックスがかわいくないからか、日本ではさっぱり…な印象。面見る前に音を聴けですよ、本当に。パフォーマンスの評判も良いので、とても残念です。「ザ ウィンター オブ ミックスド ドリンク」というタイトルから、なんとなく冬や雪景色を頭に浮かべながら聴いていたのですが、蕾が膨らみつつある今のような季節に聴くのがなかなか合うことに気づきました。何よりも、最近珍しい捨て曲なし!いつ、何度聞いても飽きることがありません。

超秀作なのにもったいないので、1曲目から順に良いビデオを集めてみました。

Things

子供の頃に読んだ童話か何かに、春の訪れを告げるラッパのようなものを描いた話があった気がします。その音によって、冬眠していた動物達が目を覚まし、巣穴から出てくるみたいなシーン。この曲にはそのラッパのような雰囲気があると私は思います。

Swim until You Can’t See Land

ボーカルは、スコットランド出身のスコットさんという方。声質も表現力もすごく優れているなと思います。スノウ・パトロールのライトボディと同じく吟遊詩人タイプ。彼が都会的な方向にアップグレードしたのに比べて、スコットさんは牧歌的。緑が似合います。

The Loneliness and The Scream

少ししわがれ、少し舌足らずなボーカルが時たま裏返る、ちょっとキーが高めの曲。語れるボーカルで淡々と始まり、長ーい間奏で盛り上げる。コーラスが入ってからの高揚感が素晴らしく、ライブとかで私もその一部になりたいと思いました。

The Wrestle

ウェブスター
私の中で一番オススメの曲。イントロからアップテンポの明るいメロディに、単純にワクワクしてしまいます。ですが、歌詞は14世紀のイングランドの詩人、ジェフリー・チョーサーの『カンタベリー物語』のように美しく流れるよう。ただし、聴いて思い浮かべるのは、野生の熊やティーンのヴァンパイアドラマの格闘シーンです。そんなでも不思議とどんどん好きになります。

Skip The Youth

シューゲイズバンドがよくやるタイプの無駄に長い(失礼)イントロで始まるものの、それをスパッと止めて、ボーカルとギターだけのシンプル編成へ。そして、ゴージャスなコーラスをプラスという憎々しい自在っぷり。コーラス隊もかなり味がありますよね。間奏でも見せる男といえば、ジョン・メイヤー。バンドはうれしくないかもしれませんが、彼に匹敵するものがあると思います。

Nothing Like You

いきなり、ストレートなポップス。リバティーンズでも始まったのかと思いました。こういう明るさというか、とぼけた感じをもっているのもまた、このバンドの魅力なんだなと思います。

Man/Bag of Sand

gSwim Until You Can’t See Landのアコースティック版をインターミッション的に入れています。なので画像はなし。風呂場録音的なザラついた感じがまた深い。だから「面見る前に音を聴け」なんですよ。

Footshooter

このアルバムで一番多く聴いた曲。アルバムの中ではトーンは暗め。その閉塞感と重厚感がくせになります。このアコースティックギター1本版だと、その感じがわからないな…。無駄にカメラだけは台数あるのが意味不明。フルセットでこのシチュエーションならおもしろそうだけど。ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラムとごく普通の編成であるにも関わらず、どのバンドにも期待すらしない最終形をさらっと見せる方々です。

Not Miserable

静かな曲です。だけど、アクセントで入っているギター音を筆頭に「アッ、アアー」のコーラスとか、「こんなの聞いたことがない」という要素が詰まっています。キーボードだろうけど、ピアノの音もよく響いています。淡々と、でもドラマティック。

Living in Colour

そして、急にアップテンポへ。UKのバンドが得意な讃歌テイストです。ライブのラストに演奏されそうな締めくくり感もあり、始まり感もある。映画のエンドロールに使うのもいいかもしれません。こんな風にいろいろと想像させるというだけでも、最近あまりないバンド。クラフトマン魂を感じます。

Yes, I Would

本編最後おの曲。人力による音のレイヤーが丁寧に重なっている様が美しい曲。このバンドは教会で演奏しても、眉をひそめられることはないでしょう。語られる感じ、物語が進むような感覚が好きです。

Fun Stuff (bonus track)

Learned Your Name (bonus track)

ここからはボーナストラックだなんて、タイトルの後ろにある()をチェックしなければ気づかない。そんなクオリティです。どうやら、ファンによくカバーされる曲のようです。

スコットランドは日本のように自然が豊かなんだろうなと思います。このアルバムからは太陽の日差しや土、雨、木々、そうしたものの香りが漂ってくる。これは私の“これを持って旅に出たい”アルバムの2枚目。早く旅に出たいな~と毎日思っています。

廃盤が近いかも?
ボーナスなしの洋盤 Winter of Mixed Drinks (¥1,836)
ボーナスありの日本盤 The Winter of Mixed Drinks (¥2,126)
私はたぶん下を買ったようですが、歌詞カード等は入っていないっぽいです。

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This is one of my favorite albums! So I made a video list for all songs in the album.