Dear God of Beauty, God of Agriculture

拝啓、美の神様。

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こんな時間にどうしてもおにぎりを食べたくなってしまったのです。コンビニに売っているものは最初から頭になく、お米を炊いて作ったものを食べたかった。で、実行してしまいました。

ダメだなんてわかっています。夜遅い時間に胃に固形物を入れるなんていいわけがありません。だけど、どうしてもあのなんとも言えない香りをかいで、ちょっぴり塩辛いホクホクのおにぎりを食べたかった。だから思い切って玄米を準備し、炊きたてに五島列島の塩をつけて握りました。思えばおにぎりを作るのすら久しぶり。手で握るおにぎりは、どうしてこんなにおいしいんでしょう。とても幸せな気分になりました。

拝啓、農業の神様。
どうもありがとうございます。とてもおいしくいただくことができました。これで残った仕事をぐいぐいと片づけられると思います。

敬具。

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Midnight onigiri was so great!

Dear God of Beauty, God of Agriculture

Best best best mint tea ♡ from London Fruit & Herb Company

世界で好きなふたつのハーブティのうちのひとつ。

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こっそり言いますけど、流行り始めた頃からハーブティがあまり好きではありません。女性として生きていると、ハーブティを出されたり、ハーブティしかないお店に入ったりすることは結構多いですよね。だけど、どれを飲んでも草っぽすぎたり、草っぽさを打ち消すために酸っぱすぎるベリーがたくさん入っていると感じるばかり。自ら進んで飲むことはありませんんでした。

しかし!

最近よく行くメニューがないパスタ屋さんで出されたハーブティがおいしかったのです。富良野のハーブ屋にオーダーしているらしく、その日はバジルとオレンジベルガモットのブレンドのとのこと。ハーブティもまた、ブレンディングが肝であることを初めて認識しました。

で、この『ロンドン・フルーツ・アンド・ハーブ・カンパニー』のハーブティ。同僚においしいから飲んでと手渡されたのですが、飲む前からパッケージのとりこになってしまいました。フォントと色味が好みです。このミントブルーに白文字って素敵。さらに味が良いのです。何も入れていないのにナチュラルにほんのり甘く、爽やかなミントがすうっと深呼吸を読んでくれます。

朝、会社に着いたらまず一杯が定着してきました。何であってもbalanced、ですね。


ロンドンフルーツ&ハーブ ティーバッグ スイートペパーミント 20袋
おすすめ。

Best best best mint tea ♡ from London Fruit & Herb Company

Metric ‘The Shade’

ここのところ、新しいアルバムが待ち遠しいバンドがたくさんいて大変です。

トロントのメトリックが新譜からシングルを出しています。ボーカルのエミリーの他にいない声が変わらず良い。サビ付近で入っているピコピコが多すぎる気がしますが、歌詞を耳に入れているうちに気にならなくなりました。

なぜかというと、理由はたぶん歌詞が素晴らしいから。単語数は少ないのに心に残り、つい歌ってしまいます。エミリーは結構なお姉さんなのですが、美人だと体も心も若々しくいられるのでしょうか?映画『トワイライト』で使用された曲と同じように、ティーンの心もつかめそうなピュアさも漂っています。

新譜は9月発売だそうです。待てない?いやいや、毎年気づけば秋ですよね。

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How can I wait their new album?

Metric ‘The Shade’

Jamie Oliver’s Food Revolution

昨日のベックに続き、今日も惰性で生きられるのにチャレンジし続けている人の話。


裸のシェフ ― ジェイミーのシンプルクッキング DVD-BOX
これは伝説と呼んでも過言ではない『ネイキッド・シェフ』。観てました。

たまたま放送されていた『ジェイミー・オリヴァーの食育革命』という番組を観たら、すごくおもしろかった。少し前の作品なんですね。この放題、ちょっとだけ違う。番組内で何度も「リアリティー番組のくせに」と言われてましたが、それも違う。私はドキュメンタリーだと思いました。

番組は6回構成。アメリカの一般的な食事情や学校給食について初めて知る事実は出てきませんでしたが、公立の学校に入れたら、あんなのを食べないといけないのと…。なのにロハスとかビオといった正反対のトレンドはアメリカから入ってくるんだから、この世は不思議でいっぱいですね。

ジェイミーはかつて自国イギリスの給食を変えました。アメリカでの実績も既にあるのですが、給食となればいつでも公的な機関に訴えなくてはなりません。お偉いさんはどこの国でも一緒です。「人の国を勝手に自分のショーのステージにするな」と真顔で突っぱねられ、給食室はもちろん学校に入ることすら禁止されてしまいました。「悪いことをしていないなら、ジェイミーを学校に入れてあげればいいのに」とある保護者。おっしゃるとおりです。

でも彼はアイデアマンでプレゼン上手。知ることの大切さを徹底的に視覚で思い知らせたんですね。

  • 1年分の砂糖入り牛乳に含まれる砂糖の雨をクレーン車で降らせた
  • ファストフード1年分で家をいっぱいにしてみた
  • アイスクリームサンデーの本当の姿を見せる
  • 肉とされている物体の作り方の実践

気 持 ち 悪 か っ た 。

生徒「ワカモレの材料は青リンゴ」
ジェイミー「君はメキシコ系だよね?おばあちゃんにひっぱたかれるぞ」

生徒「食品添加物の見分け方は?」
ジェイミー「ラベルを見て、意味がわからないものがあったら買わない」

ジェイミーの料理はいつだって簡単でおいしいものです。言うこともシンプルなので、一緒にいると自分でわかるようになるみたいですね。本物の材料で食事を作ることや本物の食事を摂ることは全然難しくなく、お金もかからないということ。そして、自分と身近な人のために食事に気を配ることが大切で楽しいということにみんなが気づいていました。

ジェイミーの考えに賛同し学校給食革命に奔走した若い学校経営者は学校に菜園を作り、毎食ジャンクフードを食べていた父子家庭の親子は料理と食卓をコミュニケーションの場に変え、父から継いだコテコテファストフードショップのオーナーは反発しながらもお店をヘルシーなものに。番組内でジェイミーと苦楽を共にした人たちが、お役所の方を除いて、みんな笑顔だったのが印象的でした。

「アメリカ人はほとんどがデブ」と言うジェイミー本人も太りました。今のルックスになって久しいけど、かつてはイケメンシェフ。本物の食事と幸せのせいで太ったならいいかと流してしまいそうですが、彼はこうして新たなチャレンジや戦いに挑み、プレッシャーやストレスを受けているはず。なぜ痩せないのでしょうかね。

チャンスがあったらぜひ。


シンプルクッキング

最近は『Jamie & Jimmy’s Food Fight Club』が好きです。

Jamie Oliver’s Food Revolution

Beck ‘Dreams’

先週の素晴らしい新曲 その1。

キャリアの最初の方でさっさとヒットを飛ばしてアーティストとしての地位を揺るぎないものにした後は、スタイルにとらわれず嗅覚とひらめきの赴くまま、結局どこを取っても“彼”なアルバムをリリースしてきたベックさん。もう44歳らしい。しかし、なんでまた…

こんな締まりに締まったキラキラチューンを出してきたんでしょうか?

とっくの昔から人生を惰性で過ごせるはずでしょう。しかも、この前のアルバムも良かったじゃないですか。『Sea change』を思い起こさせる静かでメロウな世界観に、歳を取るなかで得た経験を追加して技術で磨いた、みたいな大人の音楽。で、その直後がこれですよ。

新しいアルバムがまたまた楽しみです。

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Have you heard of a new tune from Beck? It’s good. It is good again!

Beck ‘Dreams’